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2013年度カンヌクラシック

『クレオパトラ』 Joseph L. Mankiewicz © RR
Jean Cocteau、20th Century Fox、 Liz Taylor 、Richard Burton、世界映画基金、1964年度パルムドール、Ted Kotcheff、Duddy Kravitz、記念日、お祝い、 小津安二郎、Lino Brockaのカンヌへの再来、Sembene Ousmane、ミュンヘン オリンピック、Alain Resnais retrouvé、『最後の晩餐』、 そして少しのお酒から2013年度カンヌクラシックが出来ています。
現代映画と記憶との関係がデジタル映画の出現により揺るがされつつあり、カンヌ映画祭は過去の作品に華をもたせなるよう、カンヌ映画祭は古い作品を集めたプログラムを組み、映画史に残る名作を復刻版で紹介するよう、2004年にカンヌクラシックを創設しました。オフィシャルセレクションと並ぶ重要な部門となり、国際映画祭からアイデアを得て、カンヌクラシックは著作権保有者、シネマテーク、制作会社、世界中の国立アーカイブによる長期にわたる仕事にオマージュを捧げる手段でもあります。
同じくカンヌクラシックは映画を復活させ、過去の名作を公開しDVD化したカンヌ映画祭に威信を与えます。
2013年度に選出された映画は復刻に携わった関係者、そしてまだ存命であれば製作者の臨席のもと上映されます。
2013年度カンヌクラシックのプログラムは長編が20本、ドキュメンタリーが3本です。作品は著作権保有者の希望どおり35mm、 2KDCP または 4KDCPで上映されます。
お知らせのとおり、Kim NovakがAlfred Hitchcockの『めまい』の復刻の紹介にやってきます。また、2013年度カンヌクラシックのプログラムはカンヌ映画祭の歴史を刻んだものとなります。: Marco Ferreriの『最後の晩餐』は1973年の上映当時、クロワゼットにおいてとびきり大きなスキャンダルを巻き起こしました。
これらの作品は著作権保有者の希望どおり35mm、 2KDCP または 4KDCPで上映されます。
• 映画史上最も有名で論争の的となったスペクタル史劇の一つの50周年を記念して、ブルガリとパートナーの20th Century FoxがJoseph L. Mankiewiczの『クレオパトラ』(1963年、 4h03)の復刻版を紹介します。 デジタル復刻は20th Century Foxにより4Kで行われました。上映はRichard Burton の娘Kate BurtonとElizabeth Taylorの息子Chris Wildingの臨席のもと行われます。
• 1972年、ミュンヘンオリンピックの映画 : Youri Ozerov、 Milos Forman、 Mai Zetterling、Claude Lelouch、 Arhur Penn、Michael Pfleghar、 John Schlesinger、 Kon Ichikawaの『時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日』(1973年、 1h49)はIOCによって紹介されます。 オリジナルネガからの4Kデジタル復刻版はWarner Bros 、Motion Picture Imaging行います。磁気トラックからの音響の復刻はAudio Mechanics, Burbankが行いました。
• Patrice Chéreauの『王妃マルゴ』(1994年、2h39)はPathéが紹介します。Claude Berri製作、Patrice Chéreau監督で『王妃マルゴ』が撮影されたのはもう20年前になり、翌年のカンヌ映画祭に出品されました。20年のときを経て、審査委員長を10年前につとめたPatrice Chéreauは作品の2013年度カンヌ映画祭の審査員を務めたDaniel Auteuilを含む、作品の出演俳優数人と共にクロワゼットに再来します。
映画公開20周年にあたり、2013年にPathéが作品を4Kで復刻し、Patrice Chéreauの指揮の下、画像をEclair Groupに、音響はL.E Diapasonに委託しました。
• 2013年度カンヌ映画祭によるインド映画生誕100周年の祝福の一環としEntertainmentsは世界の名声を得たSatyajit Ray (1921-1992年)の『CHARULATA』(1964年、 1h57)を紹介します。彼の作品は母国で徐々に修復されています。
映画はネガからの復刻版で上映。RDB Entertainmentsが監督し、インドのボンベイにあるStudios Pixionで製作されています。
• もうひとつの祝福。日本人監督小津安二郎の生誕110周年記念 : 松竹が偉大な作品の修復を手掛け、監督の究極の映画『秋刀魚の味』(1962年、カラー、 2h13)を紹介します。
デジタル復刻は松竹、東京国立近代美術館とフィルムセンターが行います。映画はフランスのCarlotta Filmsが配給します。
• Chris MarkerとPierre Lhomme (1963年、2013年新バージョン: 2h25)の『LE JOLI MAI』がLa Sofra および Potemkine Filmsによって配給されます。『LE JOLI MAI』の復刻計画が始まった際、Chris Markerはまだ生きていました。2012年7月29日に逝去し、カンヌ映画祭での貴重な上映をすることで、カンヌ映画祭、共同監督であり復刻の監督にもあたったPierre Lhommeを含む友人たちから彼へのオマージュを捧げます。
Mikros ImagesによるCNC/Archives Françaises du Filmの支援により、光化学復刻に次ぎ、デジタル化とオリジナル版の復刻が実現しました。Chris Markerの要望により作品の共同監督のPierre Lhommeが復刻版を20分ほどカットしました。2Kスキャン、画像と音響の復刻がMikros Imagesによって行われました。
• 『GOHA』(1957年、 1h18)Jacques Baratier
毎年les Archives françaises du film du CNCがフランスの遺産の復刻を紹介します。娘Dianeの支援により今年度の栄誉となる、類い稀なるシネアストJacques Baratierは1967年に『Désordre à vingt ans』を監督しました。1957年にカンヌのチュニジア館で上映された『Goha』はClaudia Cardinaleの処女作であり、初めてYoussef Chahineと Omar SharifはOmar Cherifの名で登場しました。
les Archives françaises du film du CNCによるネガからの復刻がDiane Baratierと共同で行われます。音響のデジタル復刻(モノクロ版オリジナル)
• Film Foundationにより、ニューヨークから疲れ知らずのMartin Scorseseが現代映画史の名作の復旧を続けます。『Voyage dans le cinéma italien』の続編を待ちつつ、Francesco Rosiの『コーザ ノストラ』(1973年、 1h55)の4K復刻版コピーを紹介する出資方法を見つけました
Film Foundationとハリウッド外国人映画記者協会が財政援助を行い、 L’immagine Ritrovata研究所のボローニャのシネマテークが復刻します。Cristaldi Film と Paramount Picturesとのコラボレーションによるものです。
• 『IL DESERTO DEI TARTARI 』 Valerio Zurlini (1976年 2h20)
Dino Buzzatiの小説にインスピレーションを受けた『IL DESERTO DEI TARTARI 』は映画を製作したJacques Perrin、そしてVittorio Gassman、 Philippe Noiret、 Max von Sydow、 Jean-Louis Trintignant、 Francisco Rabal、 Fernando Reyを集結させました。大スクリーンで観ることが不可能になった今、復刻のときです。
Digimage Classicsによるデジタル復刻作業。 オリジナルネガから4Kの修復は作品の映像ディレクターLuciano Tovoli の指揮の下、Cinecitta との合意により行われました。遺産となる作品の復刻およびデジタル化計画の一環でCNCが復刻の財政援助をしています。音響はGérard Lamps。製作はGalatée Filmsでフランスでは6月12日よりLes Acaciasが配給。国際販売はPathé Internationalが行います。
• 『THE APPRENTICESHIP OF DUDDY KRAVITZ』 Ted Kotcheff(1974年、 2h)
『ランボー』の監督として世界中に知られるTed Kotcheff(1931年トロント生まれ)は『Wake in fright 』(1971年)、『料理長殿、ご用心』(1978年)、国際的俳優のRichard Dreyfussと『 The Apprenticeship of Duddy Kravitz』を製作しました。作品はTed Kotcheff、復刻および製作班、トロント国際映画祭のチーム臨席のもと上映されます。
Technicolor Creative Services Torontoのチームにより2Kデジタル復刻が行われます。 画像を一つ一つ洗浄し、色と音響の調整は Ted Kotcheffが監督しました。The Academy of Canadian Cinema and Television、 Astral, Technicolor Creative Services Canada、Telefilm Canada、The National Film Board of Canada 、 la Cinémathèque Québécoiseが財政援助を行っています。
• 『シェルブールの雨傘』 Jacques Demy (1964年、 1h31)
『Après La Bataille du rail』のRené Clément と 『山猫』の Luchino Viscontiに続くパルムドールの作品がデジタルで保護され視聴可能となりました。シネマテークフランセーズが迎える展覧会(2013年8月4日まで)の一環でJacques Demyの全フィルモグラフィーが修復されます。
三原色のセレクションの2Kスキャンに基づく2Kデジタル復刻が, カンヌ映画祭およびLVMH 、ノルマンディ地方のシェルブール市、crowdfunding sur kisskissbankbankの田舎からの支援を得てDigimage研究所でCiné Tamarisが行いました。 復刻作業全体はAgnès Varda、 Rosalie Varda-Demyが担当。タイミングはMathieu Demyが監督。
• 『ヒロシマ モナムール』Alain Resnais(1959年、 1h32)
Alain Resnaisは昨年のコンペティション部門に『Vous n’avez encore rien vu』を出品し、今年の春に新作『Aimer boire et chanter』を撮影しています。『ヒロシマ モナムール』はAnatole Dauman製作の初のフィクション映画であり、娘のFlorence が1959年にカンヌにて上映された作品を監督しています。そして今、デジタル版で最高の状態で上映されます。
CNCの支援によりオリジナルネガから4K復刻がArgos Films、la Fondation Technicolor、 la Fondation Groupama Gan 、 la Cineteca di Bolognaの協力のもとに行われました。監督は写真家のRenato Bertaがつとめています。保護素材および上映にあたってのデジタル、35 mm素材の製作と同様にImmagine Ritrovata研究所で作業が行われました。フランスでは2013年7月17日公開予定です。
• Ousmane Sembeneの『BOROM SARRET』(1963年 20’)とLino Brockaの『MANILA IN THE CLAWS OF LIGHT(MAYNILA: SA MGA KUKO NG LIWANAG)』(1975年 2h04)が2007年、Martin Scorseseと数々のシネアストが世界中の素晴らしい作品、とりわけ遺産を保護する伝統がない国から来た作品を修復する目的で作られたアソシエーションである世界映画基金により紹介されます。
Sembene Ousmaneの短編作品はl’Institut National de l’Audiovisuelの協力により L’Immagine Ritrovata とEclair研究所に復刻されました。Lino Brockaの作品はフィリピンの全国評議会支援のL’Immagine Ritrovataが行うデジタル4K修復の対象です。
• 『さらば冬のかもめ』Hal Ashby (1973年、 1h44)
公開40周年の記念にソニーピクチャーズは70年代アメリカの偉大な映画を生き返らせます。: Hal Ashbyの『さらば冬のかもめ』は大スクリーンで観られるようなクオリティではなくなってしまいました。1973年にカンヌで作品を紹介した際、Jack Nicholsonが男優賞を受賞したことを思い出しましょう。
ソニーピクチャーズによるデジタル4K復刻 はSony Pictures Entertainment – Sony Pictures ColorworksのGrover Crispが行います。作品の公開は2013年11月、 Park Circus Filmsが行います。
• 3D上映の『ラストエンペラー』(1987年、 2h43)Bernardo Bertolucci
Technicolor Romeの研究所でRecorded Picture Company と Repremiere Groupによる4k復刻。Bernardo BertolucciとプロデューサーJeremy Thomasおよび監督Vittorio Storaroが復刻の監督に当たっています。3D化はPrime Focusが実現させました。
• 『FEDORA REMASTERED』 Billy Wilder (1978年、 1h50)
Billy Wilderの映画が1978年カンヌの非コンペティション部門で上映されました。彼の作品の中では評価がいまいちなのですが、それでも『サンセット大通り』、『アパートの鍵貸します』の監督の偉大さが証明されています。作品の主演はアカデミー賞俳優のWiliam Holden(『第十七捕虜収容所』、『戦場にかける橋』)とMarthe Keller(『マラソンマン』)が演じており、国際的俳優のHenry Fonda、 José Ferrer、 Frances Sternhagen、 Michael York、Hildegard Knef や Mario Adorfと共演しています。
ネガからの2k復刻はドイツのCinePostproductionと共同でBavaria Mediaが行いました。映画、ブルーレイでもオリジナルの質を保護する目的で復刻版が作成されました。
• 『太陽がいっぱい』 René Clément (1960年、1h55)
Studio Canalとシネマテークフランセーズが仏米文化基金(DGA、 MPAA、SACEM、WGAW)の支援により4K復刻。ボローニャのL’Immagine Ritrovataが作業を担当。
Cocteau逝去後50周年
Jean Cocteauはカンヌ映画祭の審査委員長を務め、50年代にカンヌ映画祭に大いに貢献し、その貢献により自己を確立しました。1963年に逝去したCocteauを2013年に記念します。: 小説家、詩人、画家、日記作家であり、カンヌが特別な夜に1964年に選出された『美女と野獣』を上映することで聖別する人間であり、シネアストです。続いてCocteau年の一環で、20年代初頭のRaymond Radiguet とJean Cocteauへの愛を語るArielle Dombasle によるコメディミュージカル『Opium』を製作しました。.
『美女と野獣』 Jean Cocteau (1946年、 1h34)
SNC / M6グループ、シネマテークフランセーズが仏米文化基金の支援により修復します。
Pierre Bergé と Canal Plusが支援する Arielle Dombasle監督、MARGOシネマ製作の『OPIUM』(2013年、1h15)出演はGrégoire Colin、Samuel Mercer、Julie Depardieu、 Hélène Fillières、Niels Schneider、Philippe Katrine そして Anna Sigalevitch。2013年10月フランスにて公開。(Ad Vitam)
ブニュエルホールにてドキュメンタリー2本を上映
• 監督Diego Galán、製作 Enrique Cerezo P.C 、El Deseoの『CON LA PATA QUEBRADA』(2013年、1h23)。30年代から現代までのスペイン映画における女性の年代記であり、スペイン史への回帰でもあります
• Mark Cousinsの『A STORY OF CHILDREN & FILM』(2013年、1h40)は映画における子供の最初のグローバルな肖像です。25カ国53本の作品から抜き出したこのドキュメンタリーは『THE STORY OF FILM』の子供の続編です。: 同監督の『AN ODYSSEY』。BofA ProductionsのMary Bell と Adam Dawtrey製作のドキュメンタリー。
第66回カンヌ映画祭のポスターに夫Paul Newman と並ぶJoanne Woodward(登場は未定)への挨拶に、カンヌ映画祭は彼女が製作し、上映を望んでいる作品を紹介します。Treva Wurmfeldの『SHEPARD & DARK』(2013年、 1h29)
それからカンヌクラシックは下記復刻コピーを紹介するシネマ ドゥ ラ プラージュも拡大します。 :
シネマ ドゥ ラ プラージュ
『のんき大将脱線の巻』Jacques Tati (フランス、1949年、 1h27 )
Films de mon Oncleによるデジタル2K 復刻
『キートン将軍(キートンの大列車追跡)』(1926年、 1h18)
Cohen Film Collectioの監督の下、Modern Videofilmによるデジタル4K復刻
『鳥』(1963年、 2h09)Alfred Hitchcock
100周年記念に(2012年)Universal Studios Digital Servicesによるデジタル4K復刻
『SIMEON』(1992年、1h55) Euzhan Palcy
Euzhan Palcyの映画が2013年に100周年を迎える詩人 Aimé Césaireを記念して上映されます。
『グラン ブルー』(1988年、 2h16) Luc Besson
Eclair グループと共同でGaumontがデジタル復刻をSCOPEで行います。
『底抜けもててもてて』(1961年、1h35)Jerry Lewis
Paramount および Swashbuckler FilmsのためにTechnicolorがネガの復刻からデジタルコピーにしました。作品は劇場および DCPで7月10日、 Swashbuckler Filmsにより公開されます。
『L’HOMME DE RIO』 (フランス、1964年、 1h52) Philippe de Broca
CNCの支援によりTF1 Droits Audiovisuelsが2K復刻を監督。 劇場公開は5月29 日、 DVD、 Blu Ray、 VOD は5月 15日から。
『SAFETY LAST!』( アメリカ、 1923年、 1h13)Fred C.Newmeyer 、 Sam Taylor
Janus Films、Criterion 、 Harold Loyd Entertainmentによる復刻




















