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カメラドール2012 規定

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《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》は、フランス国際映画祭協会が主催し、フランス映画・視聴覚技術産業連盟と映画批評家協会が後援しています。


第1条

《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》は、カンヌ映画祭で上映された作品の中から、優れた処女作を見出し紹介することを目的とし、次作の製作を実現させるために監督を奨励するものです。


第2条

“処女作”とは、(撮影フォーマットにかかわらず)、(フィクション、ドキュメンタリー、またはアニメーション作品のいずれか)、今まで劇場で配給された60分以上の作品を演出した経験の無い監督が初めて手がけた長編映画作品のことを指します。
よって、以前に実験作やテレビ映画などの劇場で公開されない作品しか手がけていない監督は、《カメラドール2011 – カンヌ映画祭》の選考対象となり得ます。

上記の定義を満たした作品が、《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》の選考に応募する場合、“処女作”であることを自己申告する証明書の提出が必要となります。


第3条

(第2条で定義した)処女作で《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》の選考対象となるのは、オフィシャルセレクション(コンペティション部門、非コンペティション部門、ある視点部門)、または平行セクションである批評家週間と監督週間で紹介される作品です。


第4条

《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》賞は、6人で構成する審査団によって決定されます。
- 審査委員長1名
- 映画監督1名(SRF所属)
- 撮影監督1名(AFC所属)
- 映画評論家1名(SFCC所属)
- フランスの著名人または映画ファン1名
- FICAMの代表者1名

コンペティション部門に出される処女作の関係者は、審査団のメンバーにはなれません。


第5条

手続きの便宜を図るため、映画祭会期の最後の5日には処女作の上映スケジュールを組み入れないことを映画祭の各セクションに要請します。さらに、《カメラドール2011 – カンヌ映画祭》賞の候補作であることをプログラムに明記し、審査委員の注意をひくためにそれを強調した書体で示されます。


第6条

賞の審議と決定は、審査団の独占的な責任下で行われます。カンヌ映画祭または他のオーガナイザーは、いかなる方法によっても介入することはできません。


第7条

審査団は《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》を1作品にのみ与えることができます。いかなる場合も、同位受賞はないものとします。同数票を2作品が獲得した場合、審査委員長が2票を投じます。


第8条

受賞作のプロデューサーと監督は、同作の広告に《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》賞のロゴマークの使用が義務付けられます。(グラフィックチャートについてはwww.festival-cannes.comを参照)


第9条

フランス国際映画祭協会会長は、本規定に定められていないすべての事柄に関して決定権を持ちます。会長の判断は、本規定と《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》賞企画に関するあらゆる係争、異議申し立て、曖昧さについての最終決定となります。


第10条

本規定はフランス語と英語で発行します。異議申し立ての祭は、フランス語版を有効とします。


第11条

《カメラドール2012 – カンヌ映画祭》選考への参加を以って、本規定に全面的に合意されたものとみなされます。